60~70年代洋楽
「59番街橋の歌(フィーリン・グルーヴィー)

昨日は出勤日、今日は法事(従弟の49日)で、書くべきネタが無い。
そんな時は、60~70年代の洋楽を掘り起こして紹介していきたい。
今回はサイモンとガーファンクルの第3弾。
「59番街橋の歌(Feelin' Groovy)」。
私の2番目に好きな曲である。1番は前回紹介した「アメリカ」。
2分足らずの短い曲だが、詩がいい。ポジティブな気分になれる。
ゆっくり行くんだよ 急ぎ過ぎてるよ
朝のままにしておかなくちゃ
敷石を蹴り上げて 面白いことを探せば
とってもいい気分
ハロー 街灯の柱さん 何を知っているんだい?
君んちの 花が咲くとこを見に来たんだぜ
ぼくのための詩はないのかい? Do-n-Do lo
ああ、いい気分
することも 守る約束もありゃしない
まぶたが重いよ すぐにも眠れる
朝のしずくは 降りかかるままにしておくさ
人生? 愛してる?
何から何まで いい気分 Ba la la la ・・・
(Words& Music : Paul Simon) 訳者不明(一部筆者アレンジ)
私がマルケンさんによくリクエストするナンバーだが、いつか自分でも歌ってみたい。
画像は「フィーリン・グルーヴィー」が収録されたアルバム「パセリ・セージ・ローズマリー&タイム」。