丈二の日常
目 標
毎日のように食卓に出ていた、プランターのオクラはこれで打ち止め。
早めに収穫してしまわないと固くなる。
1か月近く滞在した孫たちが、今日帰って行った。
先週あたりから指折り数えてこの日を待っていたのだが、いなくなってみると何だか気が抜けた気分。
特に娘と共に四六時中世話をしていたかみさんは虚脱状態。
孫たちは滞在中にもどんどん運動能力が発達して、昇ったり、入り込んだり、かみさんと私はてんてこ舞いの日々だった。
次の来静は来年早々になるだろうか?
さて、私が楽器を手にしなくなって1年3か月が過ぎた。
仕事が早朝なので、夜活動出来なくなったせいもあるが、「目標」がなくなったことが大きい。そもそも人前で弾き語りを披露する実力も無いのだが。
現在の「目標」といえば「富士川キウイマラソン」。
私のスポーツジムでのメニューはストレッチ、筋トレ、ランニングマシン。
金曜日の太極拳も続けているが、メインはランニング。
ささやかではあるが、大会で5kmを40分で完走するのが当面の目標である。
練習を終えると汗びっしょりになり、心地よい疲労感・達成感を味わえる。
目標に向かって努力する日々は、充実した気分で送ることができる。

4日間の激戦を終え、キャディーと握手を交わすウッズ
さてさて、話題は又々ゴルフ。
男子では9~12日に全米プロゴルフ選手権が行われた。
復活したタイガー・ウッズが優勝争いを繰り広げ、首位に2打差の2位で大活躍。彼こそプロの中のプロ。スーパースターだ。
女子の方は、全英オープンで、欠場した鈴木愛に替わって比嘉真美子が4位と大健闘。今期の好調ぶりを印象付けた。
私の応援する鈴木愛は、手首の故障で2か月近く戦列を離れている。
まだ賞金女王の座は揺ぎないが、早期の復帰が望まれる。

国内では、「CAT レディース」で黄金世代のひとり大里桃子(20歳)が初優勝を果たした。
黄金世代(19~20歳)と言えば、畑岡奈沙、勝みなみ、新垣比奈、三浦桃香、小祝さくら、松田鈴英など百花繚乱。大里は三浦や松田らと比べ地味な印象だが、今期の優勝レースでは新垣に続いて2番手に躍り出た。
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