ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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静かな1日

静かな1日

日曜日朝、いつものように1時間ほど散歩。
田んぼはとうに刈入れが終わり、冬枯れを待っている。

散歩から戻って家の前に立つと、孫たちの声が聞こえてこない。
家から離れた場所でも元気な泣き声が聞こえてきたものだった。
「そうか、孫たちはもういないのだ・・・。」
娘夫婦と孫たちは、昨日慌しく東京へ帰っていった。

孫たちの誕生から5か月。2,5人(0,5は私)体制で育ててきた。
色々なことが思い出される。
「テレビアニメを見せる見せない」でかみさんと娘が衝突してみたり、予防注射で小児科を訪れた時には、私が雨に濡れながら孫を抱く娘・かみさんに傘をさして歩いたり・・・。
静かな1日 上が下の子、下が上の子

下の子はもうじきハイハイが出来るようになるだろう。上の子は髪が伸びて女の子らしくなってきた。次に会う日が楽しみだ。

さて、女子フィギアの話題。
10月28~29日、グランプリシリーズ第二戦・カナダ大会が行われた。
静かな1日 本田真凛のSPスタート

日本から本田真凛(16歳)、本郷理華(21歳)両選手が出場し、本田が5位、本郷は6位だった。優勝は地元のケイトリン・オズモンド(21歳)、2位はロシアのマリア・ソツコワ(17歳)、3位にはアメリカのベテラン、アシュリー・ワグナー(26歳)が入った。

続いて11月3~4日、GPシリーズ第三戦は中国大会。
静かな1日
SPで観客に応える三原舞依

日本から樋口新葉、三原舞依(17歳)、そして本田真凛が連チャンで出場した。
優勝はロシアのアリーナ・ザギトワ(15歳)。私が今年最も注目しているホープである。
調子を上げてきた樋口が2位に健闘し、3位にはロシアのエレーナ・ラジオノワ(18歳)が入った。三原は初戦ということもあり4位、本田はまずまずの5位という結果。

11月10~11日の第四戦はNHK杯。
静かな1日
宮原智子 SPの演技

日本からは本郷理華、約1年ぶりの実戦宮原知子(19歳)、シニア戦デビューの白岩優奈(15歳)が出場。
エース宮原は、まだ本調子には遠く5位、本郷は6位、白岩は8位に終わった。
優勝はカナダ戦に続きロシアのメドベーデワ。珍しく初っ端で転倒したが、後半持ち直し、2位のコストナーに10点以上の差をつけた。
3位は同じロシアのポリーナ・ツルスカヤ(16歳)。有望株だ。

GPシリーズはこの後フランス大会、アメリカ大会と続き、6大会合計の上位6選手が「グランプリファイナル」で女王の座を競う。

孫たちがいなくなり、レンタルしていたベビーベッド2台を返却すべくかみさんと荷造りした。
私の心にポッカリと穴が空いた様な喪失感を味わっている。



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