ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

お久しぶりの「赤花」

お久しぶりの「赤花」

散歩コースにある田んぼの緑も随分濃くなった。
二週間前から始めたコンビニのバイトは、何とか恰好がついてきた。
コンビニが取り扱っている商品は多岐にわたるので、たまに特殊な処理に遭遇するとパニックに陥るが、少しずつ覚えていくしかない。

さて、久しぶりに「マキタさんとみっちゃんトコ」へ「赤花」のライブを見に行ってきた。
お久しぶりの「赤花」

「赤花」のお二人に会うのは、2月のこのお店で以来5か月ぶりだ。
午後8時、お店のドアを開けるとマキタさんが迎えてくれた。お二人はリハの真っ最中。
リハを終えたお二人と、久しぶりに話が弾んだ。

8時30分、第一部の演奏スタート。
オープニングは「満天の星」(パーシャクラブ)。
「月ぬ美しゃ」「安里屋ユンタ」(八重山民謡)、「川」(内里美香)、ラストは「昔美しゃ今美しゃ」(BEGIN)。

休憩時間中に、これまたお久しぶりの大木さんが挨拶に見えた。
人前で歌わなくなって3か月が経過した私は、音楽活動から徐々に離れていきつつあるが、こうして古いお仲間から声をかけて頂けるのは嬉しく、有難い。

9時25分、第二部が始まった。
「いったーあんまーまーかいが(沖縄童歌)~てぃんさぐぬ花(沖縄教訓歌)」、
続いて「十九の春」「ちんぬくじゅーしー」(沖縄民謡)、オリジナルの「すみれ島」、ラストは「童神」。

毎回感じることだが、「赤花」は進化し続けている。綾ちゃんの歌と一五一会も、サミーさんの三線もどんどん腕を上げている。私の三線と比べるのも失礼な話だ。サミーさんと一緒に赤地先生の下でお稽古した日々が懐かしい。

10時を回った。普段はとっくに寝ている時間だ。
「Cafe Piano」のクマさん、大木さん、皆さんに挨拶してお店を後にした。


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