ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

3月のHiddy&Satty

3月のHiddy&Satty

私の月に一度のお楽しみは、「マキタさんとみっちゃんトコ」で、気心の知れたミュージシャンたちのライブを見ること。
今月は「Hiddy&Satty」のお二人に会いに行ってきた。
元々は黒木君の番だったが、木曜日にずれてしまったので、来月に延ばした。

セノバのジュンク堂で時間を潰しながら、中野京子の「名画の謎」を購入。
午後8時ちょうどお店のドアを開け、お二人に挨拶。一番乗りだ。
マキタさんに焼酎のお湯割りを注文して、開演を待った。BGMはエンヤだ。
3月のHiddy&Satty

8時20分、「みかんの花咲く丘」で第一部が始まった。オーディエンスは私一人だ。
続いては私のレパートリーでもあった「私の青空」。
作者のエピソードを交えながら「月の砂漠」。
初聴の「荒城の月」。小学校の教科書に載っていた。作曲は滝廉太郎だった。
オリジナル「お茶の入れ方」。HiddyさんのギターとSattyさんのパーカッションのコンビネーションがゴキゲン。
第一部ラストは「月光値千金」。ビング・クロスビーやナット・キング・コール、日本では榎本健一(エノケン)が歌っていた。

休憩時間ではHiddyさんとお話。
お客さんも増え、9時15分第二部が始まった。
哀愁漂う「蘇州夜曲」、定番「宵待ち草~私のお気に入り」、「竹かぐや」と続き、アレンジが面白い「富士山」、更にアンディ・ウィリアムスの歌で有名な「ムーン・リバー」。ラストは「ミスティ」。エロール・ガーナーが1954年に作ったジャズスタンダードだ。

お二人の演奏に、焼酎の酔いも手伝って、今宵も素敵な時間を過ごさせていただいた。


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