ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

今月の Hiddy&Satty

今月の Hiddy&Satty

5月31日、「Hiddy&Satty」さんに会いに「マキタさんとミッちゃんトコ」へ。
お二人とは去年暮れの「セレンディピティ」以来、半年ぶりだ。
私は或る目論みがあって、普段より1時間早い午後7時にお店のドアを開けた。

私は最前列に席を取り、ウクレレを取り出した。お二人はまだリハを終えていないようだったが、Hiddyさんにお願いして「私の青空」を一緒に練習させてもらった。お二人がいつも演奏するGコードで音合わせしたが、一部判らない箇所があり、若干不安を残し終了した。
更に私はマキタさんにお願いして1曲歌わせてもらった。
今月の Hiddy&Satty 厚かましく皆さんの邪魔をする私

曲は「丘を越えて」。過去に何度か歌ったことのある昭和の名曲だ。
聞けば「Hiddy&Satty」さんもレパートリーにしているとのこと。
お客さんがお一人入店されたので、早々にステージを降りた。
この後お二人が2~3曲リハをされて、ステージは一旦暗くなった。

今月の Hiddy&Satty
Hiddy&Sattyのお二人

午後8時10分、お二人がステージに上がった。
オープニングは「みかんの花咲く丘」。
2曲目で早くも私の出番が来た。「私の青空」だ。
心配の通りコードが分からない箇所があり、Hiddyさんに迷惑をかけたが、まあ無難に終了した。
この後「月光値千金」「月の砂漠」と続き、レベッカのカバー「フレンズ」を初披露。ラストはオリジナル「今宵も月が夜空に浮ぶ」。

休憩時間中にお客さんが3名入店。マキタさんはリハ中に見えたお客さんと話し込んでいる。
9時10分、第二ステージはお馴染み「宵待草~マイ・フェバリット・シングス」でスタート。
シャンソン「ラビアンローズ」と続き、「上海リル」「ハーベスト・ムーン」。
そして「クライ・ミー・ア・リバー」はジャズっぽく。この曲はジュリー・ロンドンがオリジナルだが、ジョー・コッカーが暑苦しく歌うロックも印象的。
「ラバー・カム・バック・トゥ・ミー」で盛り上げ、ラストはなんとビートルズ「ティル・ゼア・ウォズ・ユー」。正しくはブロードウェイミュージカル「ミュージック・マン」の劇中歌だが、ビートルズがカバーして一躍有名になった。

今宵も楽しかった。Hiddyさんのギター、Sattyさんのボーカルとパフォーマンスは私のハートを掴んで離さない。ちょっと大袈裟だが他に表現が見つからない。


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