ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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4月のクロキユウタの日

4月のクロキユウタの日

「マキタさんとみっちゃんトコ」昨日13日は、クロキユウタの日。
小雨降る中、いつものように午後7時55分、お店のドアを開ける。
一番乗りだ。いつもの席へ。
程なく常連のお二人(ご夫婦ではないようだ)、更にY崎(ミュージシャンらしい)さんも到着。
挨拶はするが(私は人見知りなので)まだ彼らに話しかけたことは無い。
サラリーマン風のお二人が入店し、観客は6人。

8時20分、黒木君の第一ステージが始まった。
4月のクロキユウタの日「黄金時代」

オープニングは新曲「黄金時代」、「虹の子供」、はっぴいえんどの「風を集めて」、大貫妙子の「突然の贈り物」、オリジナルに戻って「街は燃えている」、ラストは「誰も知らない子供のロマンス」。

4月のクロキユウタの日「Help!」

9時15分、第二部はマキタさんとユニットで“ビートルズコーナー”。
「Help!」「Don't Let Me Down」「NowhereMan」「If I Fell」「Something」「You Really Got A Hold On Me」「All My Loving」「Get Back」の8曲を熱演し、ギャラリーを沸かせた。

10時15分、第三部はデビュー曲(といっていいだろう)「うずまき」で始まった。
続いて「ナイトバード」、第二部で歌い忘れた「ノーウェジアン・ウッド」、この日に合わせて「こんな雨の日は」、久しぶりに「叫び」、定番「エレクトリック・ブルース」、ラストはこれを演らなきゃ終われない「命の輝き」。

今夜も楽しい3時間だったが、特に印象に残ったのは「突然の贈り物」。カバー曲だが、しっかり“クロキワールド”を展開していた。
もう1曲嬉しかったのは「叫び」。
「どうか このまま 抱きしめてくれ 
 僕が遠くへ 行ってしまわぬように・・・」
私には彼がたまに演る古い曲を聞くのが無上の喜びである。

雨が降りしきる11時過ぎ、最終バスは超満員だった。


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