ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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12月のクロキユウタの日

12月のクロキユウタの日

「マキタさんとみっちゃんトコ」毎月第二水曜日は「クロキユウタの日」。
先月はお休みだったので2か月ぶりである。
午後7時55分、お店のドアを開け黒木君、マキタさんに挨拶。
お客さんも一人、誰かと思ったら安兵衛さんだった。
このお店は初めて、とのこと。
焼酎のお湯割りを飲みながら開演を待つ。
いつもご一緒するご夫婦も入店。

8時20分、黒木君がステージへ。
12月のクロキユウタの日

オープニングは定番「誰も知らない子供のロマンス」。
吉田拓郎「たどり着いたらいつも雨降り」、はっぴいえんど「風を集めて」、陽水「東へ西へ」「五月の別れ」とカバーが続き、ラストは「どんなはな?」。

第二部はお馴染み、ビートルズのカバー。
オープニングはソロで「Blackbird」。

12月のクロキユウタの日

マキタさんがステージに上り、ユニットで「You Really Got A Hold On Me」「Don't Let Me Down」「All My Loving」、前日のジョンの命日に因んで「Starting Over」、ハーモニーが絶妙の「If I Fell」,そして「Something」、ラストは「Help」。
いつもながらノリノリの第二部だった。

休憩時間は安兵衛さんも交え、4人でビートルズ談義に盛り上がった。

10時25分、お待ちかねの第三部はオリジナル中心。
「虹の子供」で始まり、「真夜中のならず者」「ナイトバード」「うずまき」、大滝詠一「恋するカレン」、吉田拓郎「高円寺」、「エレクトリック・ブルース」、ラストはお約束の「命の輝き」。アンコールは私のリクエストに応え「いつものように」。
たっぷり45分、クロキユウタ・ワールドに酔い痴れた。
気づけば最終バスの時間が迫っている。
急遽お勘定をして皆さんに別れを告げた。


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