ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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9月のクロキユウタの日

9月のクロキユウタの日

「マキタさんとみっちゃんトコ」毎月第二水曜日はクロキユウタの日。
9日は台風が去り、爽やかとまではいかないが、気持ちの良い夕暮れだった。
午後8時、お店のドアを開けて、黒木君に挨拶。
マキタさん、純子さんに挨拶して、いつもの席についた。
既に4人のお客さんが開演を待っている。
お客さんはサラリーマン風のお二人と、私のお向いにはカップルの常連さん。

8時5分、いつもより早く黒木君がステージへ。
第一部のオープニングは「ナイト・バード」。
9月のクロキユウタの日

お客さんが二人入ってきた。先月に続きさっちもさんご夫婦だ。
続いて黒木君はビートルズ「アクロス・ザ・ユニバース」「夢の人」、井上陽水「東へ」、大滝詠一「カナリア諸島にて」、ラストは山下達郎「ライド・オン・タイム」。
休憩中は隣席のさっちもさんご夫婦と、いろいろお話させていただいた。

さて、第二部はマキタさんとのユニットで、恒例のビートルズコーナー。

9月のクロキユウタの日

オープニングはソロで「Blackbird」。
マキタさんがステージに上り、「Nowhere Man」「Don't Let Me Down」「All My Loving」の三連弾。
黒木君のギターがゴキゲンな「Norwegian Wood」、ハモリ部分はジョンのパートを黒木君、ポールのパートをマキタさんが受け持った。続いて「Something」「If I Fell」、ラストは「Help」。

休憩時間ではユウタ&マキタのお二人と、ビートルズやベンチャーズの話題で盛り上がった。

午後10時、第三部はお楽しみのオリジナルコーナー。
定番「誰も知らない子供のロマンス」でスタート。
私のお気に入り「街は燃えている」、ファーストアルバムから「渦巻き」「五日目の朝」。「エレクトリック・ブルース」を繋ぎ、ラストは「いつものように」。
アンコールに応えて「どんなはな?」。

この日の黒木君は実に楽しそうに歌っていた。
それは当然我々観客にも伝わるから、場が盛り上がる。さらにそれを黒木君が感じて演奏にも熱が入る。正に相乗効果だ。

「また来月会いましょう」皆さんに挨拶して、10時50分、お店を後にした。


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