ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

お久しぶり

お久しぶり

仕事他諸々の都合で、26日のUHU・カバーGPをキャンセルした私は、翌日「マキタさんとみっちゃんトコ」を目指した。
毎月第四木曜日はマルケンさんの日だ。
午後8時、お店のドアを開けると、ママの純子さんが迎えてくれた。
マルケンさんはステージで練習中。
「マルケンさん、お久しぶり!」
「あ、ジョージさん、お久しぶり」
「去年の柏屋・七夕祭り以来ですね」
そう、彼に会うのは1年ぶり。このお店で会うのは2年ぶりだ。

ジントニックを飲みながら待つこと15分、お客さんはまだ来ないが彼はステージへ。
私のために演奏を始めてくれた。
お久しぶり

「浜辺の歌」でスタート。
「悲しみのジェットプレイン」「花はどこへ行った」「さとうきび畑」とフォークのカバーが続き、インストで「虹の彼方に」。
第一部ラストは私のお気に入り「光の雨の国」。

休憩時間に彼とママとで色々お話をしたが、お客さんはまだ来ない。

9時15分、第二部は「夜の煉瓦祭り」でスタート。
ボサノバが2曲続き、カーペンターズコーナー。
「イエスタデイ・ワンス・モア」「クロース・トゥ・ユー」「青春の影」「トップ・オブ・ザ・ワールド」の4曲。
ラストは高田渡もカバーしている「私の青空」。

午後10時、マキタさんもまだ戻られないので失礼することにした。
久しぶりに、癒しのマルケンワールドを堪能したが、やはり彼の真骨頂はオリジナル。黒木君同様、誰にも真似できない彼だけの音楽宇宙を展開してくれる。
今回オリジナルは少なかったが、また機会を見つけてマルケンワールドを楽しみたい。


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