ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

赤花@マキタさん

赤花@マキタさん

サミーさんは私の朋友でありライバルでもある。
彼が奥さんの綾ちゃんと組む「赤花」は「マキタさんとみっちゃんトコ」で定期的にライブを行っている。
最近私は家庭の事情でライブから遠ざかっていたが、3カ月ぶりに「赤花」のライブを見る機会に恵まれた。

17日、いつものように会社から帰宅し夕食。母を寝かせて午後8時、小雨の中、バスで新静岡に向かった。
バスターミナルから歩いて1分、3か月ぶりに「マキタさんとみっちゃんトコ」のドアを開けると、「赤花」のお二人とマキタさんが迎えてくれた。
いつもの席に座り、焼酎のお湯割りを飲んで一息ついた。と思う間もなくお二人がステージに上った。
赤花@マキタさん「赤花」のお二人

8時35分、「月ぬ美しゃ」で第一ステージが始まった。
「わしたやいま」(原曲「ウォーター・イズ・ワイド)、
「うにげー」(原曲「アメイジング・グレイス」)と続き、
ラストは「涙そうそう」。
終了後のお二人と色々とお話しした。

赤花@マキタさんマスターのマキタさん

9時10分、マキタさんがステージへ。
ビートルズ「ヒア・カムズ・ザ・サン」でスタート。「なごり雪」「サボテンの花」と続き、再びビートルズ「ブラックバード」「オール・マイ・ラヴィング」で第二ステージ終了。

9時40分、第三ステージは「赤花」。
スタートは「てぃんさぐぬ花」。BEGINの「金網移民」と続き、
懐かしの「すみれ島」。「白花」時代の私を思い出した。
(もう1曲ありましたがタイトルを忘れてしまいました)

10時20分、今度はマキタさん。
ビートルズ「ノーウェジアン・ウッド」「ロング・アンド・ワインディング・ロード」、吉田拓郎「旅の宿」、風「22歳の別れ」、ラストは再び拓郎の「落陽」。

「赤花」の島唄、マキタさんのビートルズ&フォークを堪能した。
双方とももう1ステージずつ残していたが、私は失礼することにした。
好きなミュージシャンのライブを、好きなだけ見られる日がまた来ると良いのだが・・・。


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