ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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「シンシティー・復讐の女神」

「シンシティー・復讐の女神」

今年最初の映画は17日、ZARTへ「シンシティー・復讐の女神」を見に行った。
午後2時前、予想はしていたが、セノバ駐車場は満車。近くの提携駐車場へ止め、ZARTへ向かった。
今までなら午前中に見に行くところだが、両親の昼食の世話をしなくてはならない。
その後我々の昼食を済ませて1時30分に家を出た。

さて「シンシティー・復讐の女神」は、9年前の「シンシティー」の続編である。従って登場人物に大幅な変更はない。
ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース、ウィリスを中心にして、新たにジョシュ・ブローリン、ジョセフ・ゴードン=レビットの出演陣である。
「シンシティー・復讐の女神」「シンシティー」DVDジャケット

9年前の「シンシティー」の印象は余りにも強烈だった。
「スパイダーマン」や「バットマン」同様、原作はフランク・ミラーのアメリカンコミックである。
原作に忠実な映像は、極端にコントラストを強調したモノクロ主体のハードボイルド。
メイキング映像の収録されたDVDは、発売と同時に購入した。
でもなぜか見終わったのは去年の暮れ。
私は、映画を観て感銘した作品はよくDVDを購入して、何度も鑑賞することがある。
「ロード・オブ・ザ・リング」「めがね」「ホノカアボーイ」などがそうだ。
「グラディエーター」「ホビット」などはDVDは購入したが、まだ一度も観ていない。
TV録画した番組が優先されるのだ。うかうかしているとデッキのハードディスク容量が無くなってしまう。

さて、「シンシティー」は星四つ半の傑作だったが、今回の作品は星三つといったところ。
演出や映像の処理が同じなので、新鮮さが無いのだ。
ストーリーは良いので見て損はないが。

私がぴーやしのHNで、この「てぃーだブログ」にデビューしたのが9年前。
「シンシティー」を見た直後だった。途中ブランクもあったが、てぃーだブログとの付き合いも10年目を迎えた。



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