年末年始の反省と展望
2014年を振り返る

2014年もあと僅か。
今年の出来事を音楽活動と、日常生活とに分けて振り返ってみよう。
まずは音楽活動。
ジョージ浜口今年最大の目標は、「まじゅん」で「白花」「凪」と一緒に「島唄ジョイントライブ」を貫行することだった。
しかし春先に「白花」が解散。「凪」は活動休止の状態で、私の夢は儚く消えた。
新たに私が設定した目標は、UHU「カバーグランプリ」に出演しグランプリを受賞すること。
これも力及ばず来年へ持ち越しとなった。
そんな中、少しずつ力をつけてきた「まじゅん」が、前年に続けて出演した「柏屋七夕まつり」での演奏は、今年のベストパフォーマンスと言える内容だった。
7月8日の記事にもあるように、細かい部分のミスは多々あったが、「まじゅん」結成14か月にして最高の結果を出すことができた。
この日以来「まじゅん」は活動を休んでいるが、また来年に向けて計画を練っていきたい。
私の音楽活動、他には「まじゅん」で出演した4月の「ライブ女子別冊」、ソロ出演した「カバーグランプリ」での10月「鮪に鰯」、11月「恋は風に乗って」のパフォーマンスが印象に残っている。
次は旅行・絵画鑑賞などを含めた、ジョージ浜口の日常生活。
トップは文句なく「台湾旅行」。
忠烈祠の衛兵交代式
詳細は7月前半の記事を参照願いたいが、去年1月のタイ旅行に続く海外旅行だった。
台湾へはもう一度行ってみたい。今度はツアーではなく自分で計画を立てて色々な観光地を巡ってみたい。
他に日光東照宮にも行ったが、人が多すぎて良い印象は残っていない。

ヴァロットン「貞節なスザンナ」
絵画鑑賞部門では、8月の「ヴァロットン展」が最大の衝撃だった。
スイス出身。19世紀末フランスで活躍した画家である。
上図「貞節なスザンナ」というタイトルは、元々は旧約聖書の物語のひとつだが、私は娼婦が二人のハゲ親父を手玉に取っている図と見る。
絵画展、もうひとつ挙げるなら6月の「バルテュス展」。
少女の官能を描き出したフランスの巨匠だが、作品の実物を見て初めてその良さが分かる画家だ。
八重山民謡の重鎮・大工哲弘
コンサート系では日比谷野音の「琉球フェスティバル」がベスト。
毎年恒例、島唄の巨人たちが集う豪華なライブだ。今年は天候にも恵まれ、最高のパフォーマンスを堪能できた。
プライベートでは、つい1週間前に起こった過酷な出来事が今年最大の衝撃だろう。
まだ現在進行中なので予断は許されず、公表は出来ない。
ジョージ浜口来年の目標、音楽活動ではUHU「カバーグランプリ」でGP受賞すること。
そのためには出演し続けること。継続は力なり。
そして「まじゅん」をどんなユニットに方向づけていくか、島唄なのか、オリジナルなのか、どう活動していくのか、相方とじっくり煮詰めていきたい。
プライベートでは、一旦挫折した懸案事項に再チャレンジして、リベンジを果たしたい。
旅行では、小倉の「松本清張記念館」を訪ねてみたい。
チャンスがあればカンボジアのアンコールワット訪問も検討したい。
それでは皆さん、良いお年を!
この記事へのコメント
明けましておめでとうございます!!
いつも訪問ありがとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします。。
m(__)m
今年一年が幸せいっぱいの年でありますように!!
いつも訪問ありがとうございます!!
今年もよろしくお願いいたします。。
m(__)m
今年一年が幸せいっぱいの年でありますように!!
Posted by ルビママ
at 2015年01月01日 23:22

ルビママさん、ご訪問ありがとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
Posted by 丈二
at 2015年01月02日 06:28
