ライブ・コンサート
ストリートフェスティバルVol.15 (3)

連休最終日。ストリートフェスティバル3日目である。
昨日は所用のため行けず、黒木君たちに不義理をしてしまった。
今日はストフェス最終日。午後1時前、会場に到着した。
今日も小春日和で暖かい。まずはステージ2へ。
風太さんが新たに結成したグループ「シャングリラ」。
風太さんと河原優子(Vo. Pf)さんのユニットで、今日が初ステージ。
午後1時、定刻通りライブが始まった。
ストフェスはいつもそうだが、ボランティアの運営委員の人たちが一生懸命動いてくれるので、時間に狂いはない。
新ユニット「シャングリラ」
ユニット紹介に続いて、風太さんボーカルでR.スチュアートの「もう話したくない」。優子さんボーカルで「明日の雨」。風太さんで「涙はどこへ」。お互いの曲を交換して歌った。
ラストは「優しい時代」。
欅の落ち葉舞う中での爽やかなデビュー・パフォーマンスだった。
湊夏花&ラムりん
続いてステージ4-1に移動。
マイフェバリット・湊夏花さんの登場だ。
「ミント」「アコーディオン」「宇宙ポケット」「ポカポカ日和」「パンプキン・プディング」、お馴染みの5曲を披露してくれた。
私はここで一旦会場を出て、サンマルクカフェで昼食。
急ぎ4-2へ戻り「深海サイダー」さんを2曲聴いた。
さらにステージ2へ移動してナカムラタツキ君の登場を待った。
出番を待つタツキ君の姿を見て、何か違和感があると思ったら、トレードマークの髭を剃って、さっぱりした顔になっていた。
ナカムラタツキ君
午後2時30分、タツキ君のライブが始まった。
「四角四面」「道送り」「酔った時の歌」他2曲、ラストは定番「飛行船」で締めた。
大塚友紀さん
次に私は4-1へ向かった。
UHU「月刊ライブ女子別冊」で、ご一緒して以来になる大塚友紀さんを見るためだ。
「アルデバラ」「ライフ」、ノンタイトル(変わらずあるもの?)、「ラ ラ ラ」、ラストは「ひとり」。
素晴しい。繊細な歌声とギターの和音。
今日のベストパフォーマーだ。
「Woody Bell」
時間が押していたので、彼女には声を掛けずに4-2へ。
「Woody Bell」。ご夫婦のフォークユニットだ。今日はベースマンさんと3人で。
「風に吹かれて」「七つの水仙」「竹田の子守唄」「グリーン・スリーブス」。
ラストはお馴染み「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」。
ベースが入るとPPMの様で聴き応えがあるが、今日に限っては今までの様にお二人だけの方が良かったような気がする。
青葉シンボルロードの賑わい
4-2を後にして、ステージ2を通りかかると、姫月夕美さんがステージの真最中。お嬢さんと一緒だ。更にもう一人、何んとAyumi(ノーザンスター)さんがミニタンブリンを叩いている。
彼女のステージはもっと先の筈だが、急遽変更になったのだろうか?予め分かっていれば・・・残念なことをした。
今年の私のストフェスはこれで終了。
今日もヨネさんご夫妻、マッキーさん、ともちんさんなど何人かの人たちとお会いした。
「ストリートフェスティバル」。自分がステージに立つことはなくても、新しい才能を発見したり、音楽仲間の皆さんと親交を暖めるのは楽しく、意義深いイベントだ。
追記:姫月夕美さんの件、私の勘違いでした。彼女たちはステージ2ではなく、ストリートステージに出演していました。