ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

ストリートフェスティバルVol.15 (1)

ストリートフェスティバルVol.15 (1)

6年前から見続けている「ストリートフェスティバルinシズオカ」。
毎年11月の文化の日を中心に開催されている。
一昨年は念願の出演も果たしたが、音楽活動を通じて多くのミュージシャンの方と知り合った。
場所は青葉シンボルロード。今年は22~24日の三日間開催される。

初日の22日。私は午前11時20分に会場へ到着した。
ミュージックステージは4か所。まず4-2ステージへ向かった。
永遠のライバル(いや、目標)サミーさんと奥さん(綾ちゃん)のユニット「赤花」だ。
ステージ脇で出番を待つお二人に挨拶。
まだお昼前ということで観客はまばらだ。真ん中の最前列の席に腰を下ろす。
11時30分、定刻通り「赤花」のステージが始まった。
ストリートフェスティバルVol.15 (1)
「赤花」

オープニングに「いったーあんまーまーかいが」を一節。
続いて「芭蕉布」「てぃんさぐぬ花」。まじゅんもレパートリーにしているお馴染みの曲だ。
そして「白花」でもよく演ったサミーさん作詞の「すみれ島」。
ラストは「花」。綾ちゃんの綺麗な声が繁華街の公園に沁みわたる。

ストリートフェスティバルVol.15 (1)
「ツダイーン」

続いて私は最奥の5ステージへ移動した。
お目当てはテクノポップのユニット「ツダイーン」。
アコースティック編成が殆どの出場者の中で、彼らのパフォーマンスは異彩を放っている。それだけに観客の半分以上は「ツダイーン」ファンだ。
街路樹の落ち葉が舞う中、半袖姿のJimmyさんは「マーダーケースブック」「サンダーストーム」「サブマリン」「レーザービーム」の4曲を熱演した。

ストリートフェスティバルVol.15 (1)マッキーさん

この日は「まじゅん」を応援してくれているマッキーさんがお店を出していて、暫らくお話させていただいた。

次のお目当てまで3時間程あったので、私は会場を離れCENOVAへ。
ZARTで映画を観ることにした。予約せずに観るのは初めて。
宮沢りえ主演の「紙の月」を観た。以前NHKが原田知世の主人公で放送したドラマの映画版だ。
映画自体の出来栄えは良かったが、4時間のTV版と比べるとどうしても細部が疎かになり不満が残る。

青葉会場へ戻ったら「丸山研二郎&ノーザンスター」のステージは終わっていた。時間を勘違いしていた。残念。
サンマルクで急ぎ昼食。会場へ戻り、5ステージへ向かった。

ー続くー



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