ライブ・コンサート
11月の月刊ライブ女子
6日、「月刊ライブ女子」出演の湊夏花さんを見にUHUへ行った。
呉服町の谷島屋で少々時間をつぶし、午後7時ちょうど、お店の暖簾を潜った。
いつものカウンター席に座り、ビールとタコライスを注文。
お客さんは私を入れて4人といったところ。(以後は誰も入って来なかった)
さっそく夏花さんが挨拶に来てくれた。新CDレコーディング中とのこと。楽しみだ。
7時5分、トップバッターの紫乃さんがステージへ。
ピアノ弾き語りだ。自己紹介で年齢が何んと17歳。
オリジナルを5曲披露した。ピアノは上手く、歌も張りのある良い声だが、おざわりおさんのような才気は感じられない。まだ高校生だから才能が開花するのはこれからだろう。
続いてはワタナベショウコさん。
同じくピアノ弾き語りで「ミルク」「アライブ」のカバーと「アップル」「ラブラドール」などのオリジナルを披露。
ハスキーな低音のボーカルが中々魅力的。
夏花姐さん
8時10分、お目当ての湊夏花さんが登場。
「可愛い思い出」「ここではない未来へ」「ポカポカ日和」「シダカゲ」「パンプキン・プディング」「宇宙ポケット」の5曲を歌ってくれた。
私は彼女の力まないホンワカした雰囲気がお気に入り。MCも楽しかった。
11月の月刊ライブ女子、トリはYOKOさん。
誰だろうと見回したら、ご主人?に励まされながら、横の席からおずおずとステージへ向かうご婦人がいた。
てっきりお客さんと思っていた。考えてみると純粋な観客は私一人だった。
YOKOさんもこれまたピアノ(エレピ)の弾き語り。
初ステージだろうか、恐ろしく緊張している。声は震え、鍵盤を弾く指もぎこちない。
尾崎豊の「シェリー」ほかオリジナルを3曲歌った。ステージに慣れるまでコメントは遠慮しておこう。
9時20分ライブ終了。今回の「月刊ライブ女子は」出演者が4人と若干寂しかったが、これからもちょくちょく覗かせてもらおう。
テツさん、夏花さんに挨拶してお店を出た。