ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

音楽酒場

音楽酒場

昨夜に続き私は夜の街に繰り出した。行先は私のホームグラウンド「UHU」。
この日(10日)は黒川浩和さんがホストの「音楽酒場」。

6時50分、お店の暖簾を潜りいつものカウンター席へ。
黒川さん、「ツダイーン」のJimmyさんとTAGATAさんに挨拶。
そして奥のテーブルに独りでいたさんに挨拶した。彼女にしてみれば見知らぬ中年男からいきなり話しかけられて驚いたことだろう。私は経緯を説明して彼女に名刺を手渡した。

カウンターに戻り、ビールを飲みながらタコスで夕食。
7時20分、ステージにお目当てのさんが登場した。
音楽酒場
心さん

「鉾と盾」他4曲を熱唱。ちっちゃな身体から信じられない程のエネルギーを発散させる。
去年のストフェスで初めて彼女を見て衝撃を受けたのだが、私にとってはそれ以来の再会だ。

音楽酒場鈴木秀典さん

2番手は鈴木秀典さん。
「エンドロール」他5曲を披露。路上ライブで鍛えた腕は確かだが、女子高生向けのMC&キャラでUHUの観客にはスベリまくっていた。

音楽酒場
ツダイーンのお二人

3番手は私のお気に入り「ツダイーン」。
「レザービーム」「歩き疲れて3時間」「ロバートブロークン」「月へ行く」「電子クレヨン」の5曲を熱演。
TAGATAさんはごく普通の青年だし、Jimmyさんもステージを降りればジェントルマンである。そんなお二人が繰り出すテクノポップは、エネルギーに満ち溢れ、言葉は深い。

音楽酒場原大介さん

9時10分、続いてはギタリスト・原大介さん。
そう、昨夜「マキタさんトコ」でお会いしたばかりだ。ギターを打楽器のように弾き、LEDパフォーマンスで観客をアッと言わせるミュージシャンである。
オリジナル2曲、久保田早紀の「異邦人」、ジェフ・ベックの「悲しみの恋人たち」、ラストはLED電球を体に巻いての「金の歯車」。ハコのせいだろうか、今回の演奏は素晴らしいものだった。

音楽酒場
黒川浩和さん

9時55分、トリは勿論ホストの黒川さん。
「ダーティー・オールドタイム」「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」など5曲を熱唱。
「サンフランシスコ~」は嬉しい武蔵野たんぽぽ団バージョン。

ボス、店長、出演の皆さんに挨拶してお店を後にした。
もう1日仕事すれば3連休だ。





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