ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

10月のクロキユウタの日

10月のクロキユウタの日

「マキタさんとみっちゃんトコ」の第二水曜日は黒木裕太君の日。
彼と知り合って以来、毎月欠かさずお邪魔している。
(1回だけ井上陽水のコンサートでお休みしたことがあった)

この日は珍しくゲストの参加があった。原大介、どんなミュージシャンだろうと思いながら午後8時、お店のドアを開けた。
黒木君、原大介さんに挨拶し、いつもの席へ。既に二人お客さんが見えている。ジントニックを飲みながら開演を待った。
午後8時20分、お客さんが3人入ってきたところで、第一部がスタートした。
10月のクロキユウタの日クロキユウタ

第一部は黒木君のソロ。
ビートルズ「夢の人」で始まり、「誰も知らない子供のロマンス」「ナイトバード~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・・」、はっぴいえんど「風を集めて」、「エレクトリック・ブルース」、ラストは「どんなはな?」。
休憩中は黒木君とずっとジェフ・ベックの話をした。

10月のクロキユウタの日原大介

9時10分、第二部の原大介さんのギター演奏が始まった。
カバー曲の小田和正「言葉にできない」、山口百恵「さよならの向こう側」以外はすべてオリジナルのギター演奏。それも尋常ではないテクニックだ。3脚のパイプ椅子の上に胡坐をかいて、ギターをまるで打楽器のように演奏する。
大阪在住だが、故郷の静岡で一週間ほどライブをやるとのこと。

10月のクロキユウタの日
ユウタ&マキタ

10時5分、第三部はマスターのマキタさんとのビートルズカバー。
「Help」「Across The Universe」「You Really Got A Hold On Me」「And I Love Her」「Something」「Here Comes The Sun」。
お客さんのリクエストに応えて吉田拓郎の「落陽」。
ラストはもちろん「命の輝き」。
黒木君の歌声は絶好調一歩手前といったところだったが、今月も十二分にクロキワールドを楽しませてもらった。





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