ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

琉球フェスティバル2014(1)

琉球フェスティバル2014(1)

28日、東京の日比谷野外音楽堂へ「琉球フェスティバル2014」を見に行った。

国立新美術館で「オルセー美術館展」を見たり、有楽町「あけぼの」でカツ丼を食べたりして、午後3時30分、野音到着。
(タイトル写真は会場を目指す観客の列)

席に荷物を置き、ビールを買いに売店へ。
雲ひとつない青空。日は傾いてきたが、まだまだ夏の日差しだ。
でも去年の惨状を思えば贅沢というものだ。
3時50分、OAのエイサーが始まった。
エイサーは15分ほどで引込み、4時5分、司会の「ガレッジセール」が登場。東京の琉フェスの進行役は彼らで定着した感がある。

そして、4時10分「やなわらばー」がステージに現れ「琉フェス2014」が始まった。
琉球フェスティバル2014(1)
ステージは「やなわらばー」。前席のカップルはお揃いのオリオンビールTシャツ。

「空をこえて海をこえて」「拝啓○○さん」、ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」など4曲を元気一杯に歌った。
彼女たちもデビュー当時は少女の面差しだったが、すっかり成長した姿を見せてくれた。

琉球フェスティバル2014(1)
よなは徹

続いて登場は琉フェスの常連よなは徹
「花ぬ風車」「7月エイサー」など、ドラムスとパーカッション、ギターをバックに従えてパワフルなパフォーマンス。
ラストは「唐船ドーイ」。序盤で早くも観客は総立ちのヒートアップ。私もこんなに明るいうちから踊ったのは初めてだ。

実際今年の観客はノリが良かった。私の周囲の人たちもほぼ全員、良く飲み、良く笑い、唄者たちのパフォーマンスに良く反応した。
私の隣りの女性(30代後半)も良く話しかけてきて、乾杯したり、沖縄の話をしたりして、楽しい時間が流れていった。

ー続くー






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