ライブ・コンサート
8月のクロキユウタの日
夏休み一日目は雨模様。朝食後近所の理髪店で頭をさっぱりさせ、昨夜の出来事の報告に取り掛かる。
昨夜は毎月一度のお楽しみ、黒木祐太君のライブへ。
いつものように午後7時55分、「マキタさんとみっちゃんトコ」のドアを開けた。
目の前で黒木君と、音楽友達のガミさんが迎えてくれた。
お客さんも既に数人ステージ近くに陣取っている。
私もガミさんとステージ前の席に着いた。
いつも爽やかなマスター、マキタさんにジントニックを注文。
いつも綺麗なママ、純子さんにもカウンター越しに挨拶。
8時10分、黒木君がステージに立った。何んとメガネをかけている。もう少し髪が長いとピーター・アッシャーのようだ。
オープニングは佐野元春の「約束の橋」。そしてオリジナルのトップによく歌われる「誰も知らない子供のロマンス」。
はっぴいえんどの「風を集めて」。大滝詠一「恋するカレン」。
再びオリジナル「真夜中の流れ者」、ラストは「どんなはな?」。
お客さんは12名ほど。常連のO木さんも見えている。
ガミさんと音楽、政治など会話に花が咲く。音楽以外に趣味が合うのは嬉しいことだ。
ユウタ&マキタ
アッと思う間に第二部が始まった。
第二部は恒例マキタさんとのユニットでビートルズナンバー。
「アクロス・ザ・ユニバース」「サムシング」「アンド・アイ・ラブ・ハー」「ヘルプ」、ラストは「オール・マイ・ラビング」。
マキタさんのハーモニーが素晴らしい。お客さんの反応も上々だ。
ガミさんと話していると時間が経つのが速い。
10時5分、第三部はソロでスタート。「ナイトバード~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・・」、陽水「傘がない」。
再びマキタさんとユニットでニール・ヤング「孤独の旅路」、フィナーレは新CDから「エレクトリック ブルース」と「命の輝き」。
この日も満足度100%の黒木君だった。
さらにガミさんと30分程お話して、お店を出た。次は20日、UHUの「昭和フォーク・カバーGP」で彼のFBIと合いまみえる。
今日は一日雨になりそうだ。出掛けずに録画したTV番組を見ることにしよう。