丈二の日常
ディナー

週後半は仕事が忙しく、昨日も残業。急ぎ帰宅し車で街中へ。
久しぶりに家族でディナー。
この日はまっちゃんや河鹿さんからTheEndのライブに誘われたが、プライベートを優先した。
中島屋筋向いのタイ料理店「サヴァーイ・ディール」へ。
娘はバンコク在住3年余だが、普段はあまりタイ料理は食べないようだ。
このお店は、静岡で一二を争うタイ料理店と私は思う。
午後7時、先客は一組だけ。席に着き、メニューを見ているうちに続々とお客が入ってきた。2,500円のコースを頼み、ビアシン(シンハー・ビール)を飲み始めるころには満席になっていた。
(タイトル写真はタイ政府の公認証。タイ政府公認のレストランである。)
ソムタム
まず出てきたのは「ソムタム(パパイヤサラダ)」。もち米と一緒に食べる。ドレッシングが美味しい。
ムーサテ
次は「ムーサテ(豚串焼き・ピーナツソース)」。これは普通の味。ソースは甘い。
トム・カー・ガイ(右)とメーコンの水割り(左)
続いて「トム・カー・ガイ(鶏とココナツミルクのスープ)」。これは美味しかった。甘味のあるココナツミルクに生姜の辛味、レモングラスの酸味がベストマッチ。鶏肉もタップリ。お勧めの一品。
但しタイのウイスキー「メーコン」はクセが強くて半分も飲めなかった。
プーパッポンカリー
さて、メインディッシュは「プーパッポンカリー(蟹玉カレー)」。卵少な目だ。ご飯にかけて食べる訳だが、美味しく炊けたタイ米は香りが素晴らしい。
パット・ガパオ・ガイ
ちょっと物足りなかったので「パット・ガパオ・ガイ」を追加オーダー。
パットは炒めもの、ガパオはバジル、ガイは鶏。鶏のバジル炒めだ。これもタイ料理の代表的な味。ご飯が進む。
デザートは娘とかみさんが頼んだが、写真は撮り忘れた。ちょっと分けてもらったが独特の食感と甘味で美味しかった。
来週はK君(娘の旦那)も帰国する。4人で焼肉を食べに行こう。