ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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梅雨が明け、散歩道の田んぼも強い陽光を反射させている。

1年ほど前から始めたランニング。スポーツジムのランニングマシンを利用している。最初は5分間のランから始め、少しづつ走る時間を伸ばしていった。
体調の悪かった冬の間は歩くだけだったが、春に再開。

66歳の私には夢があった。
ホノルルマラソン(又は那覇マラソン)に出場すること。
今月に入り、中間で1分間歩きながら水分補給をして、45分間は走れるようになった。
これにより、私は11月に行われる「富士川キウイマラソン」の出場を決意した。
この大会は、以前かみさんが出場したことがあり、良い印象を持っていた。
アップダウンの少ないコースで、5kmが選択できる。
私は高校生の時に、校内マラソン大会で10kmを走った経験はあるのだが、今10kmを走るのは無理だ。まずは5kmから始めなくては。

今は速く走ることより、45分間走り続けることを優先して練習をしている。
「富士川キウイマラソン」5kmの制限時間は45分。
私は今1kmを8分ほどで走っている(サブ4から見れば、歩いているに等しいだろうが)。5kmなら40分余り。制限時間は十分クリアできる。

そんな皮算用で、昨日長尾川の土手を、凡そ3,3km走ってみた。
走ってみて感じたのは、ランニングマシンと、実際の道路とでは全く勝手が違うということ。
マシンでは地球の引力を感じることはないが、実際には自分の体重を支え、尚且つ前へ進まなくてなならない。蒸し暑さも手伝って、随分体力を消耗した。
今後ランニングマシンでは、昇り勾配を1~2度つけて練習することにしよう。


エントリー 今期3勝目をあげたアン・ソンジュ

話題変わって女子ゴルフ。
雨の函館で「ニッポンハム・レディース」が開催され、ベテラン アン・ソンジュ(韓国)が今期3勝目を上げ、賞金女王レースに名乗りを上げた。
彼女は既に3度賞金女王の座に輝いているが、イ・ボミやキム・ハヌルと違い、自分を飾らない態度には好感が持てる。
我が鈴木愛は今回も出遅れて、優勝争いに絡むことはなかった、。
今期絶好調とは言え、多少調子の波はある。全英オープンに向けて万全の体勢で臨んでもらいたい。




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