ライブ・コンサート
7月の赤花の日
朋友サミーさんのユニット「赤花」の月一ライブを見に行った。
10年来の三線仲間サミーさんは、奥さんの綾ちゃんと島唄ユニット「赤花」を結成して精力的な活動を続けている。
そして彼等は「マキタさんとみっちゃんトコ」で月一回、ライブも行っている。
今月は15日に「赤花」ライブがあるとのお誘いを頂き、応援に行ってきた。
私は翌日UHUでライブ出演があるので、お店に行く前に1時間程「両替町SIDAX」で、本番に向けて最終練習を行った。
午後7時入室。たっぷり1時間エントリー曲を練習した。
8時10分、「マキタさんとみっちゃんトコ」のドアを開けた。
赤花のお二人、マキタさんに挨拶。お客さんも既に3名ほど見えていた。
半年ぶりに焼きそばを注文。ここの焼きそばは何故かクセになる味。
8時30分、まずは「赤花」がステージへ。
「涙そうそう」。白花のサウンドを踏襲している。
「くにぶん木の花」。サミーさんと三線教室で歌った日々を思い出す。
「イラヨイ月夜浜」。海人の大将から教えてもらったバージョンだそうだ。いい感じ。
ラストは「花咲く旅路」。白花で一緒に歌った頃が懐かしい。
ちょっと休憩の後はマキタさん登場。ビートルズと吉田拓郎だ。
「イン・マイ・ライフ」「ガラスの言葉」「ブラックバード」「夏祭り(井上陽水)」「旅の宿」、ラストは「夏休み」。
9時35分「赤花」第二ステージの頃には、お客さんも続々と見えて、15人程に膨れ上がった。
「月ぬ美しゃ」、まじゅんでも練習しているが、やはり正統派サミーさんの弾き方は良い感じ。
「二見情話」、これには意表を突かれた。まだ歌い込みが足りないかも。
次は綾ちゃんのオリジナル「天の川」。言うことなし!
ラストは「てぃんさぐの花」。素晴らしい演奏だったが、我がまじゅんも引けを取らない。
10時10分、マキタさんの第二ステージは再びビートルズで始まった。
「ノーウェジアン・ウッド」、ジェームス・テイラー「君の友達」、ウイークエンド「岬めぐり」、再びビートルズ「アクロス・ザ・ユニバース」と続き、ラストの拓郎「落陽」が始まったところで、私は失礼することにした。
明日のためににエネルギーを蓄えなくてはならない。
10時35分のバスに乗り帰宅。11時45分就寝。