ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

7月のクロキユウタの日

7月のクロキユウタの日

7月9日は「マキタさんとみっちゃんトコ」月例の「クロキユウタ」の日。
月に一度は黒木君の歌声を聴かないと落ち着かない私。この日も7時55分、お店のドアを開けた。
黒木君とマキタさんがリハの真最中。
お客は私が一番乗りだ。いつもの席へ着き、いつものオーダー。
そして、つい先日発売された彼のシングルCD「Electric Blues」を購入した。

8時30分、お客さんが一人入ってきた。観客2名で第一部スタート。
7月のクロキユウタの日

大滝詠一の「恋するカレン」「バチェラーガール」、私のリクエストに応えて「真夜中の流れ者」。
メドレー「ナイトバード~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・」。
ラストは先日発売したCD「エレクトリック・ブルース」からタイトル曲。
第一部の黒木君は、まだエンジンが暖まっていない感じだった。

9時35分、観客は4人に増え、マキタさんもステージに上った。
第二部はユウタ&マキタでビートルズスペシャル。

7月のクロキユウタの日

「アクロス・ザ・ユニバース」「アンド・アイ・ラブ・ハー」「サムシング」「ノーウェジアン・ウッド」「夢の人」と怒涛のラインナップ。ラストは「オール・マイ・ラビング」。
ジョージ大喜びの第二部だった。
インタバルでは黒木君とビートルズ談義。気が付くと第三部の時間が迫っていた。

10時30分、第三部は「誰も知らない子供のロマンス」でスタート。
陽水「傘がない」、「こんな雨の日は」、はっぴぃえんど「風を集めて」。ラストは鉄板「命の輝き」。
素晴らしいパフォーマンスだ。黒木君から一杯パワーをもらった。

11時5分、お店を後にし、小雨の降る中バスターミナルへ向かった。
クロキユウタは私の〈明日へのエネルギー〉だ。


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