ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ライブ・コンサート

6月のクロキユウタの日

6月のクロキユウタの日

「マキタさんとみっちゃんトコ」毎月第二水曜日は黒木君の日。
去年の5月にお休みした(陽水のコンサート)以外は欠かさず訪れている。
小雨がパラつく午後8時、お店のドアを開けた。
黒木君とマキタさんがリハを止めて迎えてくれた。

ジンリッキーとナッツはいつものパターン。一服して開演を待つ。
お客さんが一組、二組(いずれも中年の男性二人組)入ってきた。
8時40分、第一部スタート時には相方のまっちゃんも入店し、観客は6人になった。
6月のクロキユウタの日

まずは「アクロス・ザ・ユニバース」「夢の人」とビートルズのカバーでスタート。好調だ。お客さんのノリも良い。
「誰も知らない子供のロマンス」、はっぴいえんどの「風を集めて」、この日にうってつけ「こんな雨の日は」、ラストは陽水の「東へ西へ」。

6月のクロキユウタの日
ユウタ&マキタさん

アルコール追加はジントニック。
第二部、オープニングは「ナイトバード~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・・」の定番メドレー。
大滝詠一「カナリア諸島にて」の後はマキタさんもステージへ。
ユウタ&マキタでビートルズスペシャル。「サムシング」、「アンド・アイ・ラブ・ハー」懐かしい。昔バンドで歌ったことを思い出した。ラストは「オール・マイ・ラビング」。二組のお客さんは皆私とほぼ同じ年代なので大いに盛り上がった。

10時40分、第三部はオリジナル中心。
「エレクトリック・ブルース」「悲しみはぶっとばせ~砂の中」「どんなはな?」、ラストは鉄板「命の輝き」。

終バスの時間が近づいた。「まじゅん」の次の練習日を決め(昭和フォーク村・カバーGPの最終練習。誰をカバーするかは見てのお楽しみ)、皆さんに、そして第二部から見えた大木さんに挨拶しお店を出た。



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