ライブ・コンサート
5月のクロキユウタの日
11日の“ユウタ&ケイコ ウエディングパーティー”の余韻も冷めやらぬ昨日14日、「マキタさんとみっちゃんトコ」で黒木君の月例ライブがあった。
いつものように7時50分、お店のドアを開ける。
黒木君とマキタさんが迎えてくれた。厨房の純子さんにも挨拶。
お客は私ひとり。ジンリッキーを飲みながら開演を待つ。
8時30分、二人の男性客が入り第一部スタート。
まずはビートルズ「アクロス・ザ・ユニバース」「夢の人」。
続いて「誰も知らない子供のロマンス」「こんな雨の日は」、
はっぴいえんど「風を集めて」。ラストは「真夜中の流れ者」。
女性客4人組が入店しお客は7人に。さらに相方のまっちゃんが仕事を終えてやって来た。
まっちゃんはコロナビール、私はジントニックを注文し乾杯。
「まじゅん」の次の目標を話し合った。
9時27分、第二部スタート。
「ナイト・バード~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・・」の定番メドレー。大滝詠一「カナリア諸島にて」、新曲「エレクトリック・ブルース」、ビートルズ「悲しみはぶっとばせ」。
ラストは「砂の中」。手拍子あり、掛け合いありの盛り上がりだった。
「まじゅん」の次の目標は、6月20日のUHU「昭和フォーク村 カバー曲GP」に決まった。
誰をカバーするか幾つか意見が出されたが、結論は出なかった。
今月中にカバー曲を決めて練習を始めないといけないだろう。
10時35分、第三部が始まった。
「どんなはな?」、陽水「東へ西へ」「いつのまにか少女は」、
愛の歌「叫び」、ラストはもちろん「命の輝き」。
皆さんに別れを告げ、バスターミナルに向かうと丁度雨が降り始めた。
私にとって毎月第二水曜日は「マキタさんとみっちゃんトコ」で黒木君に会い、彼の魂の歌を聞く日だ。