ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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ひな祭り

ひな祭り

孫たちの桃の節句を祝いに、かみさんと泊りがけで東京へ行ってきた。

3月3日、バイトを終えて一休みした後、老人ホームの父に面会・差し入れし、
買い物して帰宅。
11時過ぎJR静岡駅へ。駅弁を買って新幹線に乗り込む。
富士山を見ながら駅弁を食べるのは久しぶりだ。
東京駅から大手町まで歩き、地下鉄東西線を下り、西葛西で下車。
娘たちのアパートまで徒歩15分、途中スーパーでビールとつまみを購入。
(婿さんは酒を飲まないので自前で用意)
かみさんは毎月娘たちに会いに上京するが、私は初めて。

ひな祭り
つかまり立ちが出来るようになった孫たち。掛時計の横に雛人形が飾られている

ひとしきり孫たちを愛で、娘の調理したちらし寿司で夕食。
孫たちの健やかな成長を願いつつ、ささやかな祝宴を開く。
午後7時半、アパートを辞して、西葛西駅近くのホテルにチェックイン。

翌朝8時半、ドトールで朝食を済ませ、竹橋へ。
東京都近代美術館で開催中の「熊谷守一展」を鑑賞する。

ひな祭り
「白仔猫」
熊谷守一は私の大好きな画家で、特に晩年自宅の庭にいる動植物を、極端に単純化して描いた作品が有名である。

ひな祭り
「雨滴」
彼はフォービズム、特にマティスの影響を受けているように感じる。
作品のサイズは小さなものが多いが、可能ならば本物を自宅のリビングに飾りたいものだ。

美術館を後にした我々は、大学時代の友人M夫妻と会うため新宿を目指した。
彼等とは10年ぶりだが、奥さんはかみさんの親友でもある。お互い大学時代に知り合った夫婦である。
午前11時30分、西武新宿駅前で落ち合い、歌舞伎町へ。
歌舞伎町は12年前に、コマ劇場へ夏川りみのライブに行って以来だ。
コマ劇場界隈は全く変わってしまって、私が大学時代に徘徊していた頃の面影はない。
うどん屋で昼食をとり、テラスのある喫茶店で延々とおしゃべり。
この日は暖かったので、屋外でも気持ちよく長居できた。

午後3時過ぎ、M夫妻と別れ、「バスタ新宿」へ。
3時25分発の静岡行で帰途に就いた。


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