ジョージ浜口の 気分は常夏

― 花に嵐の喩えもあるさ・・・ さよならだけが人生だ ―

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丈二
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沖縄大好き、ハワイ大好き、タイも大好き、夏大好きの丈二(じょーじ)がお届けする、“ウクレレマン・ジョージ浜口の日常と非日常”をご紹介します。
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赤花とハイビスカス

赤花とハイビスカス

孫たちが帰って4日経過したが、娘が二人をベビーカーに乗せて公園を散歩する画像を送ってきた。
娘は一人で双子を育てられるだろうか?私としてはとても気がかりだが、心配しても仕方ない。娘たちを信じるしかない。

ここ2~3日気温もめっきり下がってきた。
庭にハイビスカスの鉢植えが3つあるが、まだ花を咲かせている。南国の花だがけっこう寒さにも強いようだ。

冷たい雨がぱらつく昨夜、マキタさんのお店へ「赤花」のライブに行ってきた。
赤花とハイビスカス
「赤花」ライブスタート

午後8時丁度お店のドアを開けると、綾ちゃんとサミーさんが迎えてくれた。
お二人とは7月のライブ以来4か月ぶり。
マキタさんに焼酎のお湯割りをお願いして、開演を待つ。
この日のBGMは「シカゴ」だ。大好きな「長い夜」は聴けなかったが、後期のシカゴはハーモニー重視のバラード系が多い。

8時30分、第一部が始まった。
「うにげー(アメイジング・グレース)」でスタート。内里美香の「川」、「十九の春」と続き、BEGINの「昔美しゃ 今美しゃ」、ラストはお馴染み「涙そうそう」。ぴったり息の合った綾ちゃんのボーカル・一五一会と、サミーさんの三線は、いつ聴いても癒される。

休憩時間には、お二人と色々なお話をしたが、ハイビスカスの話題になり、お二人もハイビスカスを育てていて、同じ様に綺麗な花を咲かせているそうだ。

9時25分、第二部は「うふむらうどぅん」でスタート。沖縄のちょっと怖い子守歌だ。
続いて「娘ジントヨー」。私もウクレレ弾き語りのレパートリーにしているが、お二人の演奏を聴いていると、「白花」で一生懸命練習した日々が思い出される。
次はオリジナル「すみれ島」、「てぃんさぐの花」と続き、ラストは「芭蕉布」。
「娘ジントヨー」といい「てぃんさぐの花」といい「赤花」の個性がしっかり出ていて、お二人は素敵な沖縄ユニットだ。

第三部はマキタさんのビートルズ弾き語りとのことだったが、既に10時を回った。申し訳なかったが、皆さんに挨拶して失礼することにした。
まだ聴かせてもらう機会は沢山あるだろう。


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