UHU「月刊Live女子 別冊」

丈二

2014年04月17日 21:56



16日、ライブハウスUHUの「月刊Live女子 別冊」に出演した。
14日のチャレンジライブでは幾つか問題点が出て、どう対応するか迷ったが、ウクレレは替えずにソプラノにはストラップを使うことにした。

午後6時50分、お店の暖簾をくぐる。
相方まっちゃんはカウンターにいた。綺麗な下駄を履き、気合が入っている。
控室に行き、この日共演の女子たちに挨拶。
そして腹ごしらえ。前々日と同じくおでんにビール。
お客さんは続々とお見えになる。誰が目当てだろう。
勤め先の同僚S山さんがお友達を連れて来てくれた。
湊夏花さんも忙しいスケジュールの合間を縫って駈けつけてくれた。
石田さんの職場のお友達も見えている。

7時5分、最初の女子、さつきのあきさんがステージに立った。
さつきのあきさん

「君に会えてよかった」「大切な場所」「約束」など5曲。
歌もギターも上手い。「月刊LIVE女子」のレベルの高さを感じた。

まじゅん

次は我らまじゅんだ。
チャレンジライヴと同じ「生活の柄」でスタート。「サルビアの花」「冬のサナトリウム」と続き、彼女のオリジナル「返事」。
ラストは定番「芭蕉布」。細かい所で気になる点もあったが、ほぼ思い通りのパフォーマンスが出来た。

大塚友紀さん

三番目の女子は大塚友紀さん。
「OFF」「LIFE」「Good Day」など5曲。
難しいコードを多用して、低く語りかける。歌詞もいい感じ。
鈴木健太郎君とユニットを組んでいると聞いて、終了後さっそく話しかけた。名刺をお渡ししFaceBookのお友達リクエストした。

Nelliel

四番目はNellielのお二人。
お二人がお店の階段を降りてきた時は、てっきりアイドルとマネージャーかと思ったが、男性はギターの名手。昭和の匂いがするロックとのことだが、ボーカルの女性は、カルメン・マキや金子マリとは大分趣が違う。やっぱり薹の立ったアイドルといった感じだ。
お二人には申し訳ないが私の苦手なジャンル。


伊禮恵さん

10時丁度、「月刊LIVE女子 別冊」トリは伊禮恵さん。
一昨年メジャーデビューしたプロだ。数人の男性ファンが最前列に陣取っっている。ステージに立った姿にはオーラを感じた。
「365日」「そこにはない未来」「春怨」「新大阪」「光を集めて」などアンコールを含めて6曲を熱唱。
出演前に控室で少しお話しした。(伊禮は沖縄人の名字だが)彼女は大阪生まれで、ご家族が沖縄の方だそうだ。

10時40分、ライブ終了。濃い内容の「月刊LIVE女子」だった。
皆さんに挨拶してお店を出た。ゆっくり歩いてJR駅のバス停に向かう。
まじゅんの次の目標は何にしようか・・・。


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